長期旅行で海外に行くなら!?おすすめの東南アジアへのルート
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長期休暇が取れたらどこへ行きたいですか? ヨーロッパやアメリカ、南の島など行きたい場所はたくさんありますよねε(*´・∀・`)з゙。しかしながら長期旅行ともなれば荷物などの準備はもちろん、行こうとしている国々の情報を知らないといけませんね。特に何箇所も周る旅となれば、ルートなどを詳細に計画しておく必要があります。
今回は東南アジアにおける各国の都市や観光地を周る際のモデルルートや方法を紹介します(o・Д・o)コ(o・ω・o)ン(o・∀・o)チャ♪。
Contents
東南アジアの旅のスタート地点はバンコクが基本
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東南アジア各国を長期旅行として周りたいということであれば、今も昔も最初のスタートはバンコクが基本になっています!´・з・)-☆。これは何故なのかというと、バンコクはタイの首都であり、東南アジアのハブとしての交通機関が発展しているからなんですね(o´・ω・`o)ノ。実際のところは当然ながら空港もあれば鉄道もあるし、バスもあるので、各方面の国への交通が発達していて安心なんですね。東南アジアが初めてで不安。。という方はバンコクでしばらく滞在して慣れていくといいかもしれません`(o´・ェ・`o)´。数日経てば東南アジアの雰囲気や習慣などに徐々に慣れていくと思います☆(´ゝ∀・`)ノ。
ルートの決め方
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バンコクから時計回りで各国を周って、再度バンコクへ戻る
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バンコクからスタートしてその後どのようなルートで行くかはその人によって変わりますが、ここで基本ルートを紹介します。バンコクから円を描くようにして行くルートがあります。時計周りか反時計回りというのがおおまかな主要ルートになっていますので参考にしてみてくださいね(●・ω・)ノ☆☆☆ヽ(・ω・○)
①バンコクからシェリムアップ
バンコクからカンボジアのシェリムアップ(アンコールワット)まで行くとして、国際バスと飛行機などの方法があります。バスの所要時間はおよそ6~7時間程で飛行機ならば1時間ほどで到着します♪(o´・ω・`)σ。飛行機ならばエアアジアがおすすめで、費用は時期にもよりますがおおよそ1万円以下ほどで購入できますよ(o´・ω・`o)ノ。
②シェリムアップ(アンコールワット)からホーチミン
こちらもバスがでており約8時間、費用は15ドルほどです。飛行機なら同じく1万円ほどでおよそ1時間で到着しますコ(o・ω・o)。
③ホーチミンからフエ、フエからハノイ、
上記同様にバスか飛行機で移動になります
④ハノイからラオスのルアンパバンへ
上記同様にバスか飛行機で移動になります
⑤ルアンバパンからファイサーイへ
ラオスのルアンパバンから国境付近の町ファイサーイへはバスで。ファイサイで出国審査して、その後ボートに乗って川を渡ればタイのチェンコーンに着くことができます(。・ω・)ノ゙ 。
ちなみに2016年現在では橋が完成しており、国際バスが利用できるようになっているようです(ノo´・∀・)ノ゙ ⌒☆:。
⑥チェンコーンからチェンマイ
こちらはバスでの移動が主な交通手段になると思います。
⑦チェンマイからバンコク
チェンマイからバンコクに関してはチェンマイ駅からバンコクのファランポーン駅までつながっていますので寝台列車などで移動してみても楽しいですよ~。(。≧ω≦)ノ所要時間はおよそ14時間ほど。不快な寝心地と言われる寝台列車ですが、いざ乗ってみましたところそんなでもなかったです(*ゝω・*)ノ。
タイのバンコクから鉄道、飛行機でマレーシアの都市へ
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バンコクからマレーシアを縦断している鉄道があります。バンコクのファランポーン駅からマレーシア、シンがポールまで伸びている鉄道があるなんてスゴイですよね!☆(´ゝ∀・`)ノシ三国を一気に縦断すれば何となくそれだけでも充実した気分になることでしょう+゚*(w´∀`w)*゚+。。バンコクからマレーシアを縦断しているマレー鉄道への接続線があり、タイとマレーシア国旗のパダンプザール駅を経由してケダ線およびウエストコースと線でシンガポールまで行けちゃうんですね~(。≧ω≦)ノ。
バンコク⇒バターワース⇒ハートヤイ⇒クアラルンプール⇒シンガポール
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大雑把なルートはこんなカンジですねw ちなみにですが、バスはおススメしません。タイとマレーシアの国境付近であるタイ南部3県は危険地域とされており、テロや犯罪に巻き込まれてもおかしくないのでバスなどは使わないようにしましょう。鉄道でも上記の場所は通過しますが、現在のところ鉄道にての事件に巻き込まれたという報告はあまり聞かないのでご安心を(o・Д・o)コ(o・ω・o)ン(o・∀・o)チャ♪
シンガポールから次の国は。。
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シンガポールはマレー半島の最南端の国なので次の国へはどうしても飛行機の利用になるケースが高いですね。
船などでも行けるかもしれませんがあまり聞かないのでインドネシアフィリピンなどへは飛行機を利用しましょう。
個人的な見解ですが、シンガポールまで来れば神々の住む島といわれるバリ島ももう近いので是非寄っていきましょうコンチャ━━ヾ(・ェ・`(o´・ェ・`o)´・エ・)ノ゙━━ァッ!!。
バリ島の近くにはたくさんの島でいっぱい!
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バリ島のすぐ近くにはたくさんの島があります。中でも私のおすすめはギリ島とロンボク島です。ヾ(*・∀・*)ノ”
バリ島からはボートが定期的に出ていますのでアクセスは簡単。でも島の港まではやっぱりバスなどで移動しないといけません(+´ェ`+)/【。ロンボク島はあまり知られていないかもしれませんが、バリと違った雰囲気でのローカル風の島です。バリ島ほど観光地化されていない分、地元民以外の人はあまりいないというのが魅力の1つ。そしてインドネシアでは珍しいヒンドゥー教を信仰している人々が住んでいるのでバリとは違った一面を持った島なんですね三( ・∀・)ノ゙☆。でも海はバリに負けない、それ以上のキレイさを持ったものがありますので時間に余裕がある方は是非行ってほしい島であります.:+:.::.:+:(,, ・∀・)ノ゛。
日数と費用を計算する
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長期旅行となればやはりプランニングはしっかりとしておきたいものですね(o´・ω・`o)ノ。
特に海外で慣れない場所となればなおさらです。ルートを決めたら、それぞれ滞在する都市や街を何日間滞在するのか、費用はおおよそどれくらいかを見積もっておく必要があります(●・ω・)ノ☆。
日数については1箇所につき最低1日の計算をしておいた方が無難です。移動距離や次の便などスムーズにいかないことを視野にいれて余裕をもったプランを立てましょう(。≧ω≦)ノ。例えば、10箇所を周る計画を立てた場合は10日プラスアルファ4日ほどで2週間といった具合です。移動ばかりの旅ではオモシロくないので、ゆったりと余裕をもったものにしたいものですね(o・∀・o)。
不測の事態を考えておく
出典元:http://4travel.jp/
外国での旅というのは何かしら予測していない事が起きる可能性があります(oゝд・o)ノ。上記のようにプランニングしていてもかなり違ってしまっている、という事はあるかもしれません。費用というのは金銭として多く用意しておくということに限りますが、ルートというのはいささか異なります(o’ω’o)。ルートは予定したものとその他に最低でも1つは考えておいた方がよいでしょう♪(o´・ω・`)σ。
バスでの旅を考えていたが何らかの理由で利用できなくなった時でも電車や飛行機などを利用するなど。
もしくは経由地を変える、滞在日数の変更などあらゆることに対処できるようにしておきましょう。
何があっても大丈夫なようにシュミレーションしておくといいかもしれません(ノo´・∀・)ノ゙ ⌒☆:。
まとめ
いかがでしたでしょうか!?東南アジアにおけるルートについて紹介させていただきました。
長期の旅行となればやはりは事前の計画がかなり大事になってきます_φ(・ω・`)。あらゆるパターンを想定して準備しておけば何かあっても対応できる可能性が高いので安心できますね。参考にして頂き楽しい旅にしてくださいね(●´・∀・`)ノ”βyё-βyё☆。
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