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アジアの英語圏の国へ旅行しよう!意外とあった近場の国

出典元:https://ja.wikipedia.org/

旅行で英語圏に行こうとすると

どうしてもアメリカ、イギリス、オーストラリアなどを考えますよね

でも結構遠いし、いきなり 白人のネイティブと話すのはハードルが高いと思っている方は

アジアにある英語圏の国へ旅行してみてもいいと思います。

意外と知らないアジアの英語圏の国がありますのでチェックしてみてくださいね (v´∀`)ハ(´∀`v)ヤッタネ☆

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シンガポール

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出典元:http://co-trip.jp/

東南アジアの南位置にある国 シンガポール。

最近ではシンガポール国立大学が日本の東大を大学評価ランキングで

抜いたこともあり注目が集まっています。

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出典元:http://palestravel.com/

ここは中華系の子孫が多く住んでいる国ながら イギリスの統治下にあったので

現在でも多くの人が英語を話します。 見た目が中国、アジア人ながらも

英語をペラペラと話すギャップにはビックリ! 一方では全く話せない中華系の方も多いです。

初めて訪れて道がわからずにホテルの場所を近くの中国系の人に尋ねてみたのですが、全く英語が通じずでした。しかもちょっと嫌な顔をされてしまったというのが結構印象に残っています。

他民族国家であり、街では様々な人種の方が住んでいます。東南アジアの国の中で最も発展している国の1つでありながら、たくさんの文化に触れることが出来るというのがいいですね。
マレー系やわずかにインド系などの他民族国家でオモシロイかもしれません ヾ(*≧∀≦*)ノ

ちなみに国土は東京都くらいの面積らしいです。 赤道直下なので外は常に暑いので要注意ですね

それと、物価に関してはかなり高いイメージがあります。飲食に関しては結構高いという感じがしました。店でビールを飲む際には平均700円~800円くらいの値段なのであまりお酒をたくさん飲まれる方にはちょっと不満足かも\\٩(๑`^´๑)۶//。

こちらの対策としては近くのチャイナタウンや市場、デパートなどにあるフードコートを探して食べると結構安く食べられます。中華系の食事は当たり外れが少ないのでお勧めです。

旅行で訪れる際のワンポイント

管理人もシンガポールに訪れたことがありますが、注意点としてこの国はとにかく暑い!ということです。赤道近くに位置している国でありながら、国全体のインフラ整備がしっかりと整っていてほとんどがアスファルトになっていてちょっと観光をするのにも苦労するかもしれません(σ´・ω・)。

暑いのが苦手な方のみならず、水分補給はこまめにした方がいいです。私の体感なのですが15分~20分くらい屋外を歩いていたらかなり体温が上がってくるという気がしました。なので移動の際にもなるべく建物を経由して動いていた記憶があります。

比較的近くにビーチがあったりもするので、観光の際にはそういった場所でのんびりしながら時間をかけて街を周ることをおススメします(o ̄∀ ̄)。

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マレーシア

 

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出典元:http://www.malaysia-ryugaku.jp/

この国はマレー系と中華系の人々で構成されている国ですが、

公用語として、第二言語という形で英語が広まっているので 使用範囲は広いかもしれません。

私は旅行していて ここは一体どこなんだろう?と思いました。

インド系、中華系、マレー系、アラビア系 んん~ ここどこだったけ? みたいな (ノ `・∀・)ノ゙ オオオオォ♪゙


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出典元:http://meis2.aacore.jp/
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出典元:http://blog.goo.ne.jp/

電車や街の看板などには 英語 マレー語、アラビア語などの多言語のメッセージが書いてあります。

日本とは違う他民族国家ながらも 英語が通じるとあって、なんとも不思議な感覚になります。

街を歩いてもいろいろと発見があるのでオモシロイですよ d(*^v^*)b ♪

インド街 アラブタウン チャイナタウンなどがあったりします

私が旅行で クアラルンプールに行ったときは ほぼ英語は通じましたので安心を。

旅行で訪れる際のアドバイス

管理人がマレーシアを訪れた印象ではありますが、この国は他民族国家で、いろんな文化を感じることが出来るのが魅力だと思います。特に首都クアラルンプールにおいてはそれを強く感じることができます。

アジアで英語が通じる国であり生活には苦労しませんでした。シンガポールを訪れた次の日に滞在したということもありますが、どことなく雰囲気が似ています。建物の近代化としてはシンガポールの方が発展している気がしましたが、気候が暑くて多民族国家という点ではかなり似ている印象でした(´・∀・`)。

過去の歴史を見ていくと、シンガポールはマレーシアの支配下であったことからもそういった事を感じます。

私としてはシンガポールとクアラルンプールは両方とも大きな都市であるため、変化を求めたい方はボルネオ島やランカウイ島なんかでのビーチへ行くといいかもしれませんヽ(*´∀`*)ノ。

フィリピン

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出典元:http://momodisk.exblog.jp

コストの低い留学先として選ばれることも多くなってきているフィリピン。

アジア人の英語なんてたいしたこと無いなんて バカにしてはいけません (*゚Д゚*)ェ…

フィリピンは幼い頃から 精錬された英語教育をしている学校がほとんどなんですね。

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出典元:http://www.wallpaperlink.com/

日本も同様ですが、圧倒的にフィリピン人の英語を話せる人口率のほうが高いんです (;´・ω・)y–ェエェ。

私は今まで英語を話せないフィリピン人に会ったことがありませんw

でも治安はあまり良い方ではないので 渡航の際は注意が必要です。


旅行で訪れる際の意見

管理人はこの国へは行ったことがありませんので、1つの意見として聞いて頂ければと思います。まず、フィリピンの印象というのはとにかく治安が悪いということ。東南アジアの中でもかなり明らかであると思います。

私が訪れていない理由としてはこれが大きいかもしれません。特に旅行初心者が行くとしたら、あまりおススメはしません。セブ島であればリゾート地ではありますので、それなりに安全かとは思いますが首都マニラなどは注意した方がいいと思いますΣΣ(゚д゚lll)。

グァム、サイパン

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出典元:http://matome.naver.jp/

アメリカの自治領である グァムとサイパン。

両島とも面積は大きくないですし 観光地として周る箇所は限られています。

当然ながら公用語は英語なので 出来る方なら困ることはないですね

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出典元:https://www.youtube.com/

私が行ったときの印象は サモア系?の黒人さんが多く住んでいるイメージでした

英語圏ながら白人のイメージは無い場所ですね

マリンスポーツと買い物を楽しめるところですよ  ヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪

厳密に言うと、アジアではなくミクロネシアになる地域ではありますが、今回はアジアの国と一緒に紹介させて頂いております。

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おすすめアイテム

旅行では洋服やアメニティセット、ガイドブックなど様々な物を持っていくと思います。

現地をよく知るためにもガイドブックや英語などに苦労しないために電子辞書などを持っていく方もいると思います。

言葉が通じない場所で電子辞書を持っていくものの、やっぱり何を話したらいいかわからない。。

なんていうケースも多いのではないでしょうか。私は1年に数カ国旅行することも頻繁にあるので、持ち物はある程度決まっています。

その中でも最近使用していて、とても便利なアイテムがあるので紹介したいと思います。

それがこちらの翻訳機である「イリー」というものです。

これは英語・韓国語・中国語・日本語を翻訳してくれるという優れもの。

スティックタイプのサイズの機械でとっても持ちやすいですし、実際に相手の口元にマイクとして当てて話してもらうことにより、そのまま翻訳することができます。

ヨーロッパの言語は英語のみ対応となっていますが、これがあればアジア各国であれば多くの国で言語で困るということは無さそうです。

私はいつも海外へはこれを持ち歩いていますが、非常に使いやすくおススメのアイテムです。

↓↓↓↓↓↓  気になる方はコチラから

まとめ

いかがでしたでしょうか。

東南アジアの国にもこれだけ英語圏の国があるなんてビックリですよね

私も実際に現地に行っておどろきました!

特にシンガポールとマレーシアは 中華系、マレー系の方々が英語を話して

街の看板は中国語、アラビア語、英語と多様で よくわからなくなります。

かなり興味深い変わった国々ですので 是非旅行してみてくださいね (●´・∀・`)ノ”βyё-βyё☆


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