日本人は海外へ長期旅行に行く機会が少ない!?おすすめの方法で行こう!
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社会人として働いているとなかなか休暇も取れないので、長期旅行というのはムズかしいかもしれません。
実際に休みが取れても長くて1週間というところでしょうか(o・ω・o)ノ。
では、日本人が海外へ長期旅行するにはどのような方法があるのかをまとめてみたので参考にしてみてくださいね~(´ゝ∀・`)ノ
Contents
長期旅行に行く方法
①学生時代に可能な限り行っておく
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大学生などは時間はあるけどお金が無いという人は多いですよね。なのでアルバイトで貯金をしてタイミングを見計らって夏休みなどで長期旅行に出かけるとよいでしょう(。´・∀・)ノ゙。管理人もよく学生時代には東南アジア、イギリス、アメリカなどに長期旅行にでかけました。時間が有るのは学生の特権ですので、このタイミングで行っておくといいかもしれません(((((((っ・ω・)っ
②年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休みなど
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日本には一年を通して長い休みが何回かあります。年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などはその典型例ですね。
社会人として会社勤めをしていてもこれらのタイミングであれば堂々と長期旅行に行くことが出来ます(`・ω´・)ノ。
しかし問題はその値段ですね。通常のときと比べて3倍くらいのレートになってしまいます(o´д`o)。
旅行好きの人からすると、何でこんなに高いのかと思ってしまうほど。でも日本社会はそのタイミングで一斉に休みを取るしかないので高くても長期旅行へ行きたいなら予約するしかないんですね。。(゚д゚|||)
③転職時のタイミング
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転職をしたときには次の会社の就業開始までに、ある程度猶予期間があったりしますd(ゝ∀・)。
調整次第では長期旅行が可能になります。しかしながら人生においてそう頻繁にあることではないので計画して実行するようなことではないですね。たまたまタイミングがあればというカンジでしょうか(*-ω-*)
④仕事を辞めて行く
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これは思い切った決断になりますが、本当に長期旅行をどうしても実行したいのであれば会社を辞めて行くという手段があります(・ω・。)。しかしながら職を失う訳ですからそれなりの覚悟や準備が必要ですね(・ω・`*)。
何故日本人は長期旅行者が少ないのか
管理人はよく海外に旅行に行くのですが、南の島でバカンスで過ごしに行くと、外国人によく言われることがあります。”日本人は何故海外に旅行に来てまたすぐに帰るのか全く理解できない。しかも、いつもあくせく動き回っているよね。”これは全くそのとおりなのですが、何故なのでしょうか(*・ω・*)
日本の企業は有給休暇が取りづらい
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本来として有給休暇というのは労働者の権利として法律で付与されていますが、
正直なところ日本社会や企業においては、有って無いようなもの(。>д<)p。
”旅行に行きます~!”と言って有給休暇を1週間でも申請しようものなら上司から罵声怒声を浴びるか、無言で評価が下がるかのどちらかでしょう(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙。
そしてほとんどが却下され、許可できるのはせいぜい数日というのがいいところ。
法律で付与されているのにおかしいですよね。
ちなみにヨーロッパ諸国では国が企業に有給休暇の消化を義務付けしており、それを推奨させないと企業が罰せられるので、労働者は遠慮なく申請してバカンスに行けちゃいます(=・ω・=)o。
世界基準とかささやかれていますけど、こっちの部分もワールドスタンダードにして頂きたいものであります(´・д・`)ノ。
年末年始、GW、お盆でレート3倍
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先述しましたが、日本人が海外旅行をするタイミングはほとんどのところ年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどで国の祝祭日で連休のタイミングで行く人が多いために、レートが高騰して通常の約3倍以上になってしまいます(=´Д`=)。
これらのタイミングしか行けないために、しょうがなく行くのでありますね。
有給休暇で日付を選択できたらどれだけ幸せなのか。。渋滞なども緩和されるしいいことがたくさんですよね(・ε・`*)
長期休暇を取ろうとすると評価が下がる?
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日本企業のサラリーマンで長い休みを祝祭日の大型連休以外で取得する人はかなり少ないですよね(・ω・´メ)
というのも1週間以上の長期休暇を申請した時点で上司からの評価は下がってしまう訳で。
権利を主張しているだけであるのに相当おかしな話な訳ですが、日本国家はまだまだ古い名残がある様です(o゚x゚o)。
正当化できる理由としたら新婚旅行くらいなものでしょうか。ということは就職したらほぼ長期旅行にいけそうにないとうことになってしまいそうですよね。。(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙
管理人も以前の会社で1週間ほど有給休暇申請を出しましたが、かなり嫌な顔をされました(゚▽゚щ)。
自分の仕事はほぼ終わっていたし、緊急の場合に備え引継ぎもキチンとしていましたが反応は悪い。
結局のところ伝統的にそうなんだから従えというだけの話なんですよねw でも私は評価が下がろうと行きましたよ(`∀´)Ψ
だってレートが最安値で、恋人との旅行でしたので強行突破しましたw
本当に長期で行きたいなら会社を辞めるしかない
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1週間くらいなら”常識の無いヤツだ”とか”あいつの評価は下げる”とかで終わりますが、これが1ヶ月以上ともなるとさすがにもう会社を辞めるしかないかもしれませんね(・ω・。)。
もっとも、世界一周の旅に出ると考えている人はキチンと準備してその覚悟もできていることでしょうから問題はないかもしれませんねd(≧∀≦*)
長期旅行をしても帰国後は就職できる!
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現代ではあまりいませんが、未だに化石のような神話を未だに恐れている人がいるようです(*-ω-*)。
”一度職を辞めてブランクがあったら就職や社会復帰できない”というものです。
そもそもこういった人は長期旅行に出かけたりはしませんが、これはバブル以前の昭和の時代の話ですね( ´・ェ・)ノ。
管理人も仕事を辞めて海外に長期旅行などに行ったりしましたが、帰国してから問題なく普通の仕事に就けていますd(ゝ∀・)。
学歴や職歴などがあまりにも無い場合は別として、高齢者などでなければ仕事には就けますので大丈夫ですよ(・ω・`*)。
まとめ
いかがでしたでしょうか。就職などして社会人ともなればなかなか長期休暇が取りづらいですよね。
それでもまだまだ海外へ長期旅行したいという方は多いのではないでしょうか。
今回は記事にてどうすれば長期旅行に行けるかなどを紹介しました。
参考にしてまた楽しい海外へでかけましょう(´ゝ∀・`)ノ!
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